自己紹介

私のこと

大学で心理学を学ぶも、一般企業に就職。

2013年に第一子、2017年に第二子を出産。2度の産休、育休、そして復職を経験しました。

その中で私が多く見たのは、ママたちが職場にも保育園にも頭を下げて、子供たちにも常に「ごめんね」の気持ちを抱き、自分の体調不良は気づかないふりをして必死に頑張る姿。もちろん、自分も含めて。

男性の育休取得率が上がっている今でも、やはり妊娠出産を経て育児をしながら働く女性の負担はまだまだ大きい。

「無理しないでね」って言われても、無理しなきゃやってけないんだよ!って叫びたくなったり。

お腹を痛めて産んだ我が子を殺めてしまうような悲しいニュースを見るたびに、もちろんそれはいけないことだけど、「わかるよ」「お母さん辛かったね」なんて思って心を痛めたり。

私の力はとても小さすぎるけど、何かできることはないだろうか?と考えたのが、女性ホルモンバランスについて学びたいと思ったきっかけでした。

多くは10代から生理が始まり、女性の心身の健康は女性ホルモンバランスに大きく左右されます。そして妊娠、出産をするとさらにダイナミックに変化します。

そこに育児疲れ、睡眠不足、栄養不足、孤独感、社会との断絶、新たなコミュニティとの関わり、仕事と育児との両立、パートナーの理解不足などさまざまな要素が加わることで、ストレスはますます大きくなり、いつしか自分を犠牲にして頑張り過ぎてしまう女性があまりにも多いと感じています。

(女性を対象にして話しているので主語が「女性は〜」「女性が〜」となりますが、「男性はそうじゃない」というつもりは全くないです!!)

実際に私の周りの女性の友人たちからもそんな悩みを聞くことがとても多いので、まずは身近な大切な人たちの力になりたいという思いから、女性ホルモンバランスプランナーの資格を取得しました。それが結果的に、誰よりも自分の役に立つことになるのですが・:*+.

このブログを読んでくださる方にも、私の発信が少しでも役立つといいなと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました